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7月2日平成26年度第2回多職種連携会議に参加しました。

2014/07/02 更新

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 平成26年7月2日(水)午後6時30分から新見市高尾にあるJA阿新生活センター2階で、
新見市在宅医療連携拠点まんさく主催の多職種連携会議に参加しました。
 平成24年度厚生労働省のモデル事業を全国で105か所、岡山県では唯一新見医師会が受託し、開始したこの拠点事業も、平成25年度には岡山県のモデル事業として医師会が実施し、3年目の今年は、岡山県から新見市が受託され実施されています。新見医師会は新見市と協働して、多職種連携会議などの拠点事業の一部を新見市から再委託を受け在宅医療の推進に引き続き取り組んでいます。
 開会に当たり、太田新見医師会長が参加者105名に対し挨拶をされ、会が始まり、新見市から「新見包括支援センターの取り組み」を紹介されました。 
 岡山県備北保健所新見支所の地域の課題などグループワークへのアドバイスの後、新見地域の課題の解決策についてグループワークを行いました。
 池田新見市議会議長さんもグループワークに参加し、現場で働く多職種の参加者と意見を交わされていました。

 3年目で、多職種が顔見知りになってきましたが、なんでも言える関係には今一歩の感があります。一日も早く何でも言える関係ができるようになればと思います。
 今後、多職種の方々が抽出された課題について、毎月開催されるシステム研究会(研究会会長太田新見医師会長)でも取り上げて優先順位の高いものから、解決へ向けての検討を行うこととします。(システム研究会委員)

活動報告