新見地域在宅医療支援システム研究会(3月)に参加しました
2014/03/25 更新
平成26年3月25日午後6時30分から新見医師会立介護老人保健施設くろかみの研修室で開催された研究会に参加しました。
はじめに東京で3月19日に開催された「超高齢化社会におけるICT活用」での講演について太田会長から報告があり、続いて在宅医療連携拠点まんさくから第5回多職種連携会議に73名の参加があり、認知症をテーマとして取り組んだ今年の振り返りを行ったこと等を紹介しました。
新見市が取り組まれた認知症初期集中支援事業(厚労省モデル事業)の紹介も行われました。
参加した医師からは、介護施設との情報交換について発言がありました。
在宅医療連携拠点の来年度の実施体制についても新見市から話があり、協力しながら地域の課題に取り組んでいくことが確認されました。