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新見地域医療連携検討会に参加しました 資料の一部をダウンロードできます

2013/11/06 更新

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平成25年11月6日(水)14:00~16:00
岡山県備北保健所が主催の検討会に参加しました。
備北保健所、新見市担当課、公立大学看護学部、介護事業所等が集まり、
今後、効率的に医療連携を図るための活動について話し合いが行われました。
在宅医療連携拠点まんさくの今までの活動や今後の活動について説明をさせていただきました。
その後、現在の医療連携における課題、既存の組織の効率的運用検討を各グループで検討しました。
医療と介護の連携がこの2年で進んできた。
拠点まんさくの多職種で集まる機会は、必ず残して欲しいとの嬉しい意見もありました。
太田医師会長は、この地域はコメディカルが地道な活動をしていたから、今日の連携が出来ている。まんさくの作ったZ連携もコメディカルで構成する新見地域医療ネットワークを中心に活用していただきたい。

新見地域医療ネットワークの小林会長は、医師会長が私たちの活動を見守り、支援していただいているので非常に活動しやすい。との発言がありました。

市外の参加者からは、新見市を大切にしたいという専門職の地域愛に満ちている。その意味で安心している。それぞれの団体が存在意義はあるが、財源が無くなるとそのあり様を検討しないといけないかもしれない。健康な高齢者が地域を支える仕組みをとの発言に特に期待している。との発言がありました。

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