在宅医療支援システム研究会に参加しました。
2013/07/30 更新
7月30日午後6時半より、くろかみ会議室で行われた在宅医療支援システム研究会に参加しました。
新見地域での取り組みに関して、太田会長から先日行われた地域医療福祉情報連携協議会主催 第5回シンポジウムにおける事例発表および地域連携雑誌への記事掲載について、新見市からは認知症初期集中支援チームモデル事業への応募、看護就職フェアについて説明がありました。また、テレビ電話でご参加下さった大阪医科大学 横山先生より1㎜のチップで50㎞先まで送信できるRFIDタグの取り組みについてご紹介があり、遠隔地にいる患者のバイタル把握などで利用できないか検討されているとのことでした。まんさくからはNDSよりZ連携修正作業状況の説明、第2回人材育成研修会・多職種連携会議の内容、連携ガイドの更新、認知症講演会について説明し、意見を求めました。出席者からはZ連携の実用、多職種連携会議への期待もいただき身の引き締まる思いでした。