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R7.5.27 令和7年5月の在宅医療支援システム研究会を開催いたしました

2025/06/04 更新

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最初に、太田隆正会長より、「先日、多職種連携会議が盛大に行われました。今後の多職種連携につながっていくといいですね。」とご挨拶いただき開会しました。
【報告・情報提供】
岡山県備北保健所新見支所より、難病の更新申請について案内があり、期限内の更新のために早めの申請を勧めてくださいとのことでした。また、新見市内で百日咳が流行しており、中学生に多いとのことでした。これを受けて、太田隆正先生より、百日咳のワクチンを問い合わせてみたが入手困難だった。簡易キットがあればすぐ診断できるが、キットがないので症状から診断するしかないのが現状ですと教えていただきました。症状には喘鳴(ヒュー音)があるそうです。
次に、訪問看護ステーションより、5月17日(土)に新見公立大学の大学祭時に開催された「看護就職フェア―」についての報告がありました。13名の学生の方が参加しました。
次に、まんさくより、「令和7年度 第1回多職種連携会議」の報告をさせていただきました。60名の専門職のかたが参加くださり、「顔の見える関係」づくりを目的に開催し、新人紹介等もさせていただき、今後の連携につながる会になったと思います。研修後アンケートは、下記の会議資料をご参照ください。
【協議事項】
情報連携ツールについて、アンケート結果を踏まえて検討し、今後ツールを使用している方の話をZOOM等を利用して聴かせていただく方向で検討することになりました。
認知症ケアパスの進捗状況を報告しました。認知症地域支援推進員の5人で検討を繰り返し、この後印刷所に見積をしてもらう予定です。

活動報告