R6.10.29 令和6年度10月の新見地域在宅医療支援システム研究会を開催しました。
2024/11/11 更新
最初に太田会長より、「新型コロナ感染も少しづつ出かけている。体調に気をつけて仕事をしてください。」とご挨拶がありました。
報告・情報提供では、高齢者支援課より「介護職員初任者研修」の進捗状況の報告がありました。13人の方が受講されており、そのうち12人が施設職員で、1人が一般の方だそうです。次に、新見市社会福祉協議会より、「にいみ権利擁護セミナー」と「ぴおーらキッチン」の案内がありました。新見医師会から11/9に開催される「つなげる、ひろげる、つづける 中山間地域での食支援を考えるシンポジウム」に新見医師会 吉田徹会長がご講演されることの報告と案内をさせていただきました。
また、新見地域ネットワークより、11/22に開催される「落語で笑って学ぶ『人生会議』」の案内をしていただきました。他にも11月の糖尿病月間にブルーライトアップをすることについても案内がありました。
協議事項は、「認知症ケアパス」を次年度に新たに作成するための準備として、認知症ケアパスの作成目的や使用の仕方についての説明をさせていただき、次回の会議時にご意見を聞かせていただくことになりました。太田会長より、他市町村のケアパスを取り寄せるようにアドバイスがありました。
閉会にあたり、太田会長より、「来年度は地域包括ケア学会を老健協が担当するので学会発表に挑戦しましょう。寒くなると脳血管疾患、認知症、骨折などに気をつけなければならない。患者さんのことを考えていきましょう。」とご挨拶がありました。