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令和6年2月の新見地域在宅医療支援システム研究会を開催いたしました

2024/02/28 更新

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開会にあたり、太田隆正会長より、岡山県医師会会報に掲載された寄稿文「15年間の新見医師会会長職を振り返って」をご紹介いただきました。
報告、情報提供:新見市介護保険課より、「第9期新見市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」について、現在パブリックコメントを募集中にてご意見をいただきたいと報告がありました。岡山県備北保健所新見支所からも、「第9次岡山県保健医療計画」(R6年~11年の6年間)は計画中で、パブリックコメントは終了しているとのことです。新見市社会福祉協議会から、3月のピオーラカフェの案内、新見公立大学より、「摂食嚥下障害者への食事介助実技セミナー」の案内がありました。くろかみ訪問看護ステーション管理者より、今年度、次年度の2年間の予定で新見市が対象となっている「訪問看護総合支援センター事業(訪問看護ステーションの機能強化に向けた事業連携検討委員会)」についての報告がありました。その中の1つで、人財育成の取り組みとして、4月からステーションで新卒看護師を採用し育成予定との報告がありました。新見市介護保険課より、ドラマ「やってよかった人生会議」が令和5年岡山県広報コンクールに入賞した報告があり、「おれんじ通信にいみ」を配付していただきました。最後に、まんさくより。2.22に開催した認知症研修会の報告をさせていただきました。
協議事項:認知症ケアパス一面広告について協議しました。
閉会にあたり、太田会長より「高齢者が高齢者を観ていくことが大切だと思う。行政職の人や教員の方が退職後、地域に出て活動をしてもらいたい」とお話しくださいました。

活動報告