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R3.10.26 令和3年10月の新見地域在宅医療支援システム研究会を開催しました

2021/10/27 更新

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開会に先立ち、新見医師会の太田隆正会長の開会のご挨拶がありました。
まず、【報告・情報提供】として、➀新見市健康づくり課より、新型コロナワクチン摂取状況についての報告がありました。10/24でモデルナワクチンの2回目が終了。個別接種は今後も継続し、12歳になった人に案内を送っている。3回目のワクチン接種は、来年の7月までに実施するという国の方針である。市内:1回目終了88.9%、2回目終了84.9% 市内高齢者は93%が2回目を終了している。②太田会長より、ブラウンバック運動のお知らせ(資料参照)の案内があり、薬剤師会より、11月からにいみⅰチャンネルや備北民報にて広報活動をすることが報告されました。③新見市社会福祉協議会より、11月のピオーネカフェの案内(資料参照)がありました。④新見市 介護保険事業計画については、担当者が欠席されたため次回へ持ち越しとなりました。⑤まんさくより、第3回多職種連携会議の案内(資料参照)をさせていただきました。
【協議事項】として、新見版情報提供書は見直し中で、認知症ケアパスを説明したリーフレットや冊子についての見直しも計画しています。介護保険課や前回情報提供書作成に携わってくださっていた人たちと検討していく予定で、ケアマネ協会にも相談していきます。次に、在宅医療連携推進事業ネットワークより、例年実施している「出前講座」と「笑顔をつなぐ」を今年度も準備中であり、講座の申し込みも来ていますと報告がありました。最後に、太田会長より、「コロナが出ても大切なのはすぐに対応することであり、医師会と薬剤師会が手を組んで感染予防に取り組んでいきます。」とご挨拶いただき、終了いたしました。

活動報告