R3.7.21 令和3年度第1回多職種連携会議を開催いたしました
2021/07/29 更新
今年度最初の多職種連携会議(人材育成研修会)を開催しました。
テーマは『薬剤師と多(他)職種との連携』で、そうごう薬局 新見店、薬剤師の川本和明様に「薬の知識と薬剤師の多職種との連携~かかりつけ薬剤師の地域での活動~」と題して、ご講演をいただきました。その後、ディスカッションを挟んで、新見中央病院の理学療法士 高橋太様の指導の下、ストレッチ体操をして肩の凝りをほぐしていただきました。
後半戦は、「薬剤師と介護支援専門員との連携」の事例を、新見市社協中央ケアセンターの和氣三枝様にご紹介いただき、「薬剤師と訪問看護師との連携」の事例を訪問看護ステーションくろかみの横田明美様にご紹介いただきました。ディスカッションでは、ご参加いただいた薬剤師の方々や医師、MSW、ケアマネジャーの方などにご意見を頂き、「これからもしっかり薬剤師に相談して、多職種の連携を図っていこう」と再確認しました。
伝達事項として、「医療・介護れんらく帳 一緒に持ち歩こう! スタンプラリー」のお願いを、新見地域医療ネットワークの小林まり子会長よりさせていただきました。
最期に、一般社団法人岡山県介護支援専門員協会新見支部長の清水知行様よりご挨拶をいただき、閉会致しました。
くろかみ会場21名、社協会場17名、リモート参加22名の60名の方がご参加くださいました。
ありがとうございました。