R2.7.28 新見地域在宅医療支援システム研究会を開催しました。
2020/07/29 更新
開催に先立ち太田会長が「新型コロナ感染拡大のために各方面で対応の仕方が少しずつ変わってきていますが、それに合わせて少しずつ取り組んでいかなければなりません。新見市とまんさくで一緒にやっていきましょう。どうぞよろしくお願いします。」とご挨拶をされました。
報告事項として、新見市社会福祉協議会より「心配ごと相談会」のご案内がありました。新型コロナウイルスなどの影響で悩んだり困ったりしている方がおられましたらご案内ください。次に、まんさくより晴れやかネット拡張機能「ケアキャビネット」の同意説明書の紹介がありました。同意書はダウンロードできるように準備すること、登録者の担当ケアマネジャーがそれぞれ同意書を取ること、コピーを本人に渡し同意書原本は全てのものを1カ所にまとめて保管すること、保管場所は検討中であるが当面はまんさくで保管すること、準備ができ次第郵送等で伝達をすることを確認しました。
太田会長より「会員の声」に掲載される原稿のご紹介がありました。会議資料に入れさせて頂いております。
協議事項として、ケアキャビネットを利用している病院、居宅介護支援事業所に現在の利用状況等を問い合わせた結果をお伝えし、参加者の皆様にそれぞれの職種や立場からケアキャビネット有効利用に関するご意見をいただきました。太田会長やテレビ参加してくださった井上先生にもアドバイスをいただきました。今後の課題として、ケアキャビネットを使いやすく工夫する方法を伝えていったり、まんさくのメンバーが事業所に赴いて説明会をしたりすることも検討しています。ケアキャビネットでお困りのことがありましたら、まんさくにご連絡ください。