news

R1.6.25 新見地域在宅医療支援システム研究会を開催しました。

2019/06/27 更新

一覧

はじめに太田新見医師会長から、「遠隔医療学会の幹事を引き続きすることになりました。また、晴れやかネットの方も副議長になったので、引き続きICTの活用を推進していきたい。新見市では他地域に先駆けて、認定情報のやり取りが行われる予定。また、Z連携の晴れやかネットへの移行の話もあるので、現場が使いやすい部分を訴えていきながら、使ってもらえるものにしていきたい。」とあいさつがあり、開会となりました。

今年度の事業等について各委員より説明・紹介があり、web会議で参加された川崎医科大学総合医療センターの井上先生からは、嚥下障害のある方を多職種でどこがどのように見て行くか、連携していくかが課題になっているとお話がありました。
協議事項では、先月に引き続きZ連携の晴れやかネットへの移行について話し合われ、活発な意見交換がされていました。

活動報告