H31年3月21日に岡山県医師会館で開催された「第26回岡山県プライマリ・ケア学会学術大会」に参加し、研究発表を行いました。
はじめに大会長の福嶋先生から「今大会は災害時の連携をテーマにしている。連携方法等についても一緒に考えていきたい。」とあいさつがあり開会となりました。
記念講演では福島県南相馬市の前市長桜井氏が災害時の取り組みと復興について、まび記念病院の村上先生が災害時の連携をテーマに話されました。つづいてシンポジウムが開催され、災害時の各職種の役割や連携方法について意見交換がされました。
午後の部では2会場に別れ研究発表が行われました。新見市在宅医療・介護連携支援センターからは「新見地域の入退院支援ルール作成の取組」と題し、発表を行いました。
最後に佐藤副会長よりあいさつがあり閉会となりました。