H30.7.31 新見地域在宅医療支援システム研究会を開催しました。
2018/07/31 更新
はじめに太田医師会長より、「新見地域の取組みについて大学院生にも話をさせてもらった。医療と介護の連携、その方が暮らしていくための連携にはやはり新見版情報共有書にあるような内容が必要。電子カルテと現場で必要とされている情報は分けて考える必要があると思う。医療、介護、福祉、行政が協力しながら進めている新見地域の取り組みを引き続き推進していきたい。」と挨拶がありました。
報告、紹介事項では、まんさくから、先日介護保険課で開催された晴れやかネット・ケアキャビネット説明会について、暗号化通信も可能となるよう検討されていること、介護側からの声を聞きながら進めていかれる旨紹介しました。また、Z連携、web会議の現状報告を行いました。
協議事項では、今後のZ連携の改修について検討しました。また、その他事項では、豪雨災害を受け、参加者から福祉避難所や病院の受け入れ体制、行政の取組み等について質問があり、意見交換が行われていました。