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H30.3.15 医療介護広域連携推進事業研修会に参加しました。

2018/03/15 更新

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平成30年3月15日 13:30~15:45まで、倉敷市民会館 大会議室で開催された「医療介護広域連携推進事業研修会」に参加しました。
 はじめに備中保健所の徳山所長が「地域の方が安心して暮らせるよう体制整備をすすめているところ。医療と介護のよりいっそうの連携を支援したい。そして、そういった取組みを地域の方の生活へいかしていってほしい。」と挨拶をされ開会となりました。
県南西部倉敷地域(倉敷、総社、早島)で策定された入退院支援ルールについて、病院連携室、ケアマネ等それぞれの立場からお話しがあり、発表後ディスカッション形式でシンポジウムが行われました。シンポジウム中に新見地域の取組みについて振っていただき、会場から入退院支援ルールについてご説明いたしました。
 最後に倉敷市の吉田参与から「本日は医療関係者80名、ケアマネ100名以上の参加があった。この思いのつまったルールを活用し、よりより連携を目指して活きたい。」と挨拶があり閉会となりました。
 病院や施設の多い地域でも共通のルールが出来ており勉強になりました。特に入院前から情報収集がはじまっている点、どういったケースで利用されるか明確にされている点が勉強になりました。現在改訂作業をすすめている新見地域の入退院支援ルールにもいかしていきたいと思います。

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