新見地域医療ネットワーク企画委員会へ参加しました
2013/05/16 更新
新見地域医療ネットワークは、新見地域の保健・医療・福祉関係者が連携を深め、医療や介護の必要な住民がよりよい生活を送れるよう支援することを目的として設置されています。
平成25年度の事業等について企画委員会(11名)が5月16日 午後3時から5時までの予定で、岡山県備北保健所新見支所で開かれました。
まんさくのスタッフも参加して、退院に向けて(在宅へ)の調整会議のスキルアップ、情報共有書を活用した連携の推進、地域への情報発信、在宅を続けるため、低栄養を防ぐ方策として、パンフレット作り、糖尿病予防、5疾病の医療連携、新見市地域医療ミーティング及び在宅医療連携拠点まんさく等との連携について話し合いが行われました。
まんさくからは、ITを活用した多職種連携ツール(Z連携)について、今後の改良点、スケジュールを説明し、エクセル版も含めて一層の活用をお願いしました。
また、多職種連携会議については、第1回を6月26日に開催したいことや認知症についての研修会を併せて行いたいこと等を紹介しました。
わいわいがやがやと熱心に意見交換ができました。
終了時間をオーバーして、会議終了後いつもの立ち話をして会議室を後にしたのは6時前でした。