平成30年2月17日13：00～17：30まで、東京都TKP神田駅前ビジネスセンターで開催された「平成29年度　遠隔医療従事者研修」に参加し、発表をおこないました。
新見地域の発表は午後の部の2例目で「地域包括ケアの実際」と題し、新見地域の遠隔診療の取組み、Z連携、web会議の順で、訪問看護ステーションくろかみの小郷所長と発表を行いました。発表後多数の質問を頂き、診療所との連携、連携の負担感等についてお答えしました。発表後も参加させていただき、徳島県の遠隔診療システム「k-support」の取組みや遠隔診療部分の報酬改訂等について勉強しました。
　例年より質問が多く、遠隔医療に興味をもっておられる先生方が増えているように感じました。また、山口先生が遠隔診療をされている動画等を資料に使ってくださっており、新見地域の取り組みが改めて注目されているように思いました。