H29.11.28 新見地域在宅医療支援システム研究会を開催しました。
2017/11/29 更新
はじめに新見医師会 太田会長より「新見市では中山間地の医療と介護の連携を中心に様々な取り組みがされている。今後も行政と協力しながら取り組んでいきたい。」とご挨拶があり開会となりました。
つづいて、講演会、研修会の報告が行われ、委員間で情報交換が行われました。
今会議は晴れやかネットから医療と介護の連携システムの委託をうけておられるKPMGの中林様、善本様がご参加下さり、介護保険システムとの連携、訪問看護のアプリ等についてご紹介がありました。2重入力を出来るだけ少なく出来るよう今後、介護保険システムとの調整をされるとのことでした。
web会議で参加された、川崎医科大学総合医療センター井上先生からは、もも脳ネットではCDを使ってやり取りをしており、その方法が普及しているためケアキャビネットがなかなか広がらない現状があること等ご紹介がありました。