H29.9.26 新見地域在宅医療支援システム研究会を開催しました。
2017/09/26 更新
はじめに新見医師会太田会長より「引き続き行政、保健所と協力しながら、取り組んでいきたい。新見地域は他地域からも注目されているので一緒にがんばっていきましょう。」と挨拶がありました。
つづいて、研修会の報告が行われ、協議事項としてZ連携・web会議における情報の取り扱いについて検討が行われました。
web会議で参加された、川崎医科大学総合医療センター井上先生からは1月14日に開催予定のもも脳ネットの市民大会についてご紹介がありました。敦賀市立看護大学の横山先生は学生の語学研修の付き添いでカナダのケローナ市から参加され、現地ではリハビリ職になるのに6年かかる代わりに地位が高いことや、連携はFAXが中心といったことを紹介されました。