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平成29年度第1回医療・介護多職種連携会議が開催されました

2017/09/20 更新

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平成29年9月20日(水)午後6時30分から、JAあしん生活センター2階で、新見市在宅医療・介護連携支援センター主催の「H29年度第1回医療・介護多職種連携会議」が開催されました。
今会議のテーマは「看取り」で、昨年度作成された医療・介護れんらく帳の利用状況について、新見市介護保険課の長谷川課長補佐が紹介された後、新見中央病院の津崎龍一郎先生が「新見地域の看取り」と題し、病院の役割、本人の気持ちに寄り添うこと、連携を密にとり失敗も共有することの大切さなどを話されました。
講演後は「地域の方々に最後をどう生きるか考えて頂くために」をテーマにグループワークを行いました。まずは、新見地域でどのような方法があるのか、出来ること、出来ないことを伝えることが必要、様々な場面で希望を聞く機会を増やし、タブー視せずに話が出来る環境を作る等の意見が出されていました。
当日は100名以上の参加があり、活発な意見交換がされていました。

活動報告