H29.1.20 第26回備北地域認知症疾患医療連携協議会に参加しました
2017/01/20 更新
平成29年1月20日午後1時30分から午後4時まで、高梁市のこころの医療たいようの丘ホスピタルで開催された「第26回備北地域認知症疾患医療連携協議会」に参加しました。
はじめに中田副院長より、この会の目的について、支援者のスキルアップを図り、各地域で指導的立場となれる職員の育成をしたいとご説明があり、「全ての支援者が心がけるべき約束事」の確認を行った後、グループで症例検討を行いました。
症例検討は「支援を拒む高齢者の事例をもとに支援者側の問題について考える」と題し、支援を拒む認知症の方をモデルに、病気が進行される過程で、その時その時どのような支援が必要だったかを話し合いました。