H29年1月31日（火）　午後6時半よりくろかみ研修室において、新見地域在宅医療支援システム研究会を開催しました。
はじめに新見医師会太田会長より、多職種連携がキーワードになっている。新見市は連携の取組が進んでいると思うが、引き続き介護施設、薬局、ケアマネ等と協力しながら取り組んでいきたいと思うのでお願いしますと挨拶がありました。
つづいて、報告・紹介事項では島根県のまめネット視察、にいみ広域遠隔会議システムの運用状況等について報告がされました。また、直接ご参加頂いた川崎医科大学総合医療センターの井上先生からは、もも脳ネットの活動や入退院支援ルール作りの取組、2月19日に開催されるもも脳ネット連携フォーラム「地域とともに」についてご紹介がありました。
協議事項では、認知症ケアに係る医療連携体制整備事業の新見版情報共有書認知症版と、Z連携のセキュリティー対策について協議が行われました。