平成２９年１月１７日（火）午後６時３０分からＪＡ阿新生活センター２階で、新見市在宅医療・介護連携支援センターが主催した「平成２８年度　第３回医療・介護多職種連携会議（在宅医療に従事する人材育成研修）」に参加しました。
新見市から在宅医療・介護支援センター業務を受託されている新見医師会の太田隆正会長のあいさつで始まり、今回は、太田病院の太田徹先生が「糖尿病について」と題して基調講演をしていただき、グループワークで「糖尿病の方をなくすために出来ること」をテーマで９３名の参加者が熱心に、楽しく話し合いを行い、代表のグループが結果を発表しました。
また、口腔ケアへの取り組みとして、「あいうべ体操の実践」、口腔ケア用品の紹介がありました。
閉会のあいさつは、新見市福祉部の小川次長（介護保険課長・包括支援センター所長）がされました。