H28年10月25日（火）　午後6時半よりくろかみ研修室において、新見地域在宅医療支援システム研究会を開催しました。
はじめに新見医師会太田会長より、10月15・16日に開催された遠隔医療学会に参加し、他地域の先生方からは新見市は医療と介護の連携をがんばっていると評価頂いており、介護の方と協力しながら引き続き取り組んでいきたいと挨拶がありました。

報告・紹介事項では、テレビ会議で参加された川崎病院脳卒中科の井上先生より、退院支援の取組についてご紹介があり、大阪医科大学の横山先生からは、ゼミ生との新見視察についてお話がありました。

協議事項では、今年度の認知症ケアに係る医療連携体制整備事業について、認知症版の情報共有書案について検討して頂き、各事業所にアンケートをして取り組むこととしました。