平成28年3月29日にくろかみ研修室をお借りして、在宅医療支援システム研究会を開催しました。
開会に際し、新見医師会太田会長が、「特養の理事もさせていただいているが、介護事業所も様々な取り組みをがんばってされている。地域の取り組みを新見市が上手にまとめて全体の取組にしていって欲しい。」とあいさつされました。
つづいて、3月24日に開催された認知症ケアパス普及研修会の報告が新見医師会からあり、その他の報告事項では、太田会長から認知症サポート医研修についてお話がありました。
協議事項では、Z連携の利用拡大について検討がされ、事業所が疲弊しない形が必要、代わりに入力を行う等の意見が出されていました。テレビ電話会議については、実証報告がされ、今後の利用について、携帯端末の有効利用、技術指導場面での利用の意見が出ていました。
最期に異動となられた介護保険課坂東課長、市民課田辺主幹よりごあいさつがあり、部署が変わっても新見地域のためにこれからも協力して取り組んでいきたいと話されました。