H27年11月7日（土）に岡山市の三木記念ホールで開催された、第3回晴れやかネット研究会に参加しました。
第3回は「医療と介護の連携」がテーマで、基調講演として医療介護システムの京都モデルを作られた洛和会ヘルスケアシステム常務理事の児島純司先生が「在宅医療、介護分野における情報連携」と題し講演されました。出来るだけ連携の手間を省いて、かつ必要な人に必要としている情報が伝わるようなシステムでないといけないと話されました。
つづいて、3名の演者が晴れやかネットの拡張機能であるケアキャビネットについて発表され、その後シンポジウムが行われました。会場からは、ICTを活用した情報連携の報酬化等について行政に要望がだされました。