長崎大学医学部を会場に開催された表記会議にて、Ｚ連携のブース展示を行いました。導入支援、運用を委託している株式会社ＮＤＳ様とシステムや実用に関してご来場者に説明しました。
　今学会には全国から遠隔医療に関わっておられる先生方やコメディカルの方々が参加され、当Ｚ連携のブースにも多数の方が足を運んで下さいました。医療と介護の多職種連携を図るシステムとして、中山間地の先進的な取り組みと評価をいただき、前向きに利用を検討したいと仰って下さった先生もおられました。遠隔医療学会の幹事をされている新見医師会太田隆正会長も参加され、医療だけでなく介護も含めた連携ツールとして育てていきたいとご説明下さいました。
　10月30日には新見地域の事業者様に向けたＺ連携説明会を予定しています。是非多くの事業所様に実証運用に参加していただき、新見地域にある限られた資源を有効活用出来る様取り組んでまいりたいと思います。