平成２６年１０月２２日（水）１８時３０分から新見市社会福祉センター３階会議室で開催された研修会に参加しました。
この研修会は、地域の病院医師を講師に迎え、医療・介護のスタッフが１０７名参加して行われました。市内にある全ての病院（４病院）長も参加されてにぎやかな研修会となりました。
開会にあたり、ネットワークの親団体の新見地域医療連携協議会太田会長（新見医師会長）とネットワークの小林会長の挨拶で始まり、新見中央病院の治徳院長が「当院の入院患者の現状とＣＴ診断」と題して講演されました。講義の後、地域の医療・介護連携の課題と対策について、岡山県備北保健所長さんや４病院の病院長さんも参加してグループワークを行い、地域の介護スキル向上の研修会も必要などの意見があり実りある研修会でした。事務局の岡山県備北保健所新見支所の皆さんお世話になりました。
新見地域では、在宅医療連携拠点が主催する多職種連携会議とこのネットワークが開催される研修会と医療・介護の多職種が集まる機会が年間５回もあり、色々な意見が聞けて楽しいと皆さん喜んで参加しています。