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新見ふるさと塾21公開例会に参加しました

2013/05/24 更新

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介護・福祉用品の展示会を見ての帰り道、バタッとふるさと塾の事務局の仲田さんに出会い、地域食材で弁当を作って宅配している知り合いが、多職種連携会議のことに興味を持っている。まんさくを訪ねてよいかと尋ねられ、
在宅療養者が低栄養状態に陥ることが多く、栄養を十分取る支援が健康を保つために重要とのお話をし、どうぞいつでもとお答えしておきました。
その折、例会の案内を受けました。民間のまちづくり集団「に見ふるさと塾21」の5月例会は、会社員、農林業者、福祉施設職員、教員、公務員、弁護士、医師(医師会遠藤理事)、自営業者、主婦、医業コンサルタントなどの塾員以外にも参加させていただける「公開例会」です。
講師は、岡山県副知事 足羽 憲治氏
「岡山県の現状とこれから~新見市に期待すること~」
県政全般の話と新見のピオーネは香港で人気等新見関連のことをわかりやすく話されました。その後懇親会がありました。
副知事は親しみやすく、人柄の良さがにじみ出る方です。県の職員としての最初の赴任地が新見で、また、若いとき新見市へ出向し企画課長を務め、現石垣市長とともに企業誘致実現に貢献されたそうです。当時ふるさと塾の塾員だったこともあり、石垣市長をはじめ旧知の塾員もおり、参加者と笑顔で打ち解けて話されていました。そこへ厚かましくもITを活用した医療介護の多職種ツール「Z連携」のPRを刷り込んだ名刺を持って説明をさせていただきました。また、参加者の方(県会議員、市会議員の方もおられました。)にも名刺を配り「Z連携」のPRをさせていただきました。
塾員の医療コンサルタントの方から、今後の医療介護について教えていただいたり、今後の在宅医療を考えるのに参考となる会でした。
最後に参加者皆で写真を撮って散会となりました。

活動報告