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H28.2.15 在宅移行円滑推進のための意見交換会に参加しました。

2016/02/15 更新

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H28年2月15日に高梁市の高梁国際ホテルで開催された「在宅移行円滑推進のための意見交換会」に参加しました。
開会に際し、成羽病院 院長 紙谷先生より、病院から在宅へ、キュアからケアへ地域包括ケアが必要とされている。地域の実状にあわせたケアを考えていきたいと挨拶があり、つづいて、岡山県保健福祉部医療推進課の高原班長より、在宅移行円滑推進事業のご説明がありました。
講演は2題あり、はじめに新見医師会長 太田先生が「新見地域の入退院支援の取組」と題し、新見地域のこれまでの取組と、今年度策定した入退院支援ルールについて話されました。次に塚本内科医院の塚本先生が「地域包括ネットワークの実際」と題し、勉強会や地域での説明会などの取組を紹介されました。
講演後は講師をコメンテーターに意見交換会が開かれ、ICTを活用した情報共有の方法等について活発な意見交換がありました。

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